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消費者金融で借りて借金地獄に陥った体験談

消費者金融で借りて借金地獄に陥った体験談

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カテゴリ:借金地獄の体験談未分類

消費者金融で借金80万円・・・夫にバレて離婚の危機に

 

30代前半の福岡県に住む専業主婦です。

夫も30代前半で、パソコンのソフトウェアを作る中小企業でエンジニアとして働いています。

子供はいません。

月収は、手取りでおよそ23万円ほどでした。

 

借金のきっかけ

私が借金をしてしまったきっかけは、家計のやりくりでした。

 

当時は、

 

家賃・・・10万円

光熱費、水道代・・・2万5千円

スマホ代(二人分)・・・2万円

生命保険・医療保険(二人分)・・・3万円

車のローン・・・1万5千円

インターネット代・・・5千円

 

これらが毎月かかる固定費で合計が19万5千円でした。

 

これら以外に、私は自分のお小遣いとして1万円、残り1万5千万円は夫のお小遣いにしていました。

お小遣いは髪を切ったり、消耗品を購入する費用に充てていました。

 

固定費とお小遣いでちょうど手取り額と同じ23万円。

つまり、家計は毎月ぎりぎりで、貯蓄に回す余裕はありませんでした。

 

割と都心に住んでいたので、家賃が高かったですね。

今思うと、色々と改善はできたのかもしれません。

 

それでも、上の計算では一応赤字ではありませんでした。

 

ではなぜ借金したかというと、夫がある時期から毎月数回の飲み会に参加し始めたのです・・・。

 

夫の上司が飲みにケーション好きの人になったせいか、頻繁に飲みに行くようになりました。

夫は元々飲み会好きではありませんが、おとなしい性格のために断れず、嫌々参加していたみたいです。

(それならそうと早く相談してほしかった・・・)

 

飲み会は1次会、居酒屋を変えての2次会、カラオケの3次会と、長時間拘束されます。

代金も当然それなりにかかります。

 

飲み会に行くようになってからは、毎月2万円ほど催促されるようになりました。

つまり、それがそっくりそのまま2万円の赤字になっていました。

 

夫は元々貯金がほとんどなかったので、私が社会人生活でやっと貯めた80万円の貯金があったので、

しばらくは何とかなるだろう・・・、しばらくしたら飲みに行かなくなってくれるかな・・・、期待していました。

 

しかし、それどころか3次会にガールズバーやスナックに行き始めるようになり、毎月の赤字は3万円、4万円、5万円、と急速に増えていきました。

たまにキャバクラに行って一人10万円くらいになったこともあります。

(代金は上司がいったん払って、後日に回収されるというシステムだったみたいです)

 

1年もたたずに私の貯金はゼロです。

 

もちろん、夫にも飲み会を控えるように頼みました。

その場では「うん、わかった」と返事するのですが、結局断れずに飲み会に行ってしまいます。

 

私も夫の性格を知っているので、あまりストレスをかけたくないと思い強くは言えませんでした。

飲み会から帰ってきて疲れきって呆けたようになっている夫を見ると、なおさら何も言えません。

 

貯金が尽きた時に、夫に内緒でキャッシングしました。

実は夫は家計をちゃんと把握しておらず、黒字で回っていると思っていました。

家賃や保険など、夫も一度は契約書に目を通しているはずですが、家計は全部丸投げでしたので、忘れていたのでしょうね。

また、私の貯金も結構あると思っていたみたいで、余裕だと思っていたみたいです。

 

でも実際には大赤字。

 

夫には言えない。

他の友人や自分の両親にも相談しにくい・・・。

一人っ子なので兄弟にも言えません。

 

そこで思いついたのがキャッシングでした。

CMでやネットの広告で度々目にしていたので、「もしかしたら主婦でも借りられるかも?」と思ってネットで探してみました。

その中で、主婦で借りられるところを見つけて借りてしまいました。金額は2万円です。

 

申し込みボタンを押すときは手が震えました。

「とうとう自分も借金をしてしまった。人として終わりだ・・・」

でも、夫の為というのと、そのうちパートでもして返そう、と言い聞かせて結局借りました。

 

一度借りてしまうと、「意外と簡単にお金が手に入る」と思ってしまいましたね。

自分のお金ではないので本当に恐ろしいことなのですが。

 

夫からの飲み代催促もあり、その月は最終的に5万円借りました。

 

多重債務に陥ってワケがわからなくなってくる・・・自転車操業の状態

借りたはいいですが、困るのが返済です。

よくよく考えてみると、(考えなくてもわかるのですが)借りたお金は返さないといけません。

 

でも手元にはお金がありません。

それどころか、飲み会代のせいで毎月赤字です。

 

急いでパートも探しましたが、不況のせいか、中々雇ってもらえませんでした。

 

旦那の飲み代と返済の代金を間に合わせるために思いついた方法は、再度のキャッシングでした。

別の会社から借金をしてしまったのです。今回は10万円でした。

 

「また借りちゃった・・・」という思いはありましたが、そのうちパートを見つけて何とかする、とまたもや自分を言い聞かせました。

 

でもまたパートも見つからず、またやってくる返済日。ちょくちょく夫からも飲み代をせびられます。

 

そしてまたキャッシング・・・。

 

3回目になると、借金に対する恐怖心みたいなものはあまりくなかったです。

むしろ、キャッシングで返済をとりあえず間に合わせられたこと、夫からの要求にこたえられたことで安心感みたいなものがありました。

 

こうなってくると歯止めがききません。

よく聞く話かもしれませんが、借金で借金を返済していくと、利息がある分どんどん膨らんでいきます。

雪だるま式、自転車操業というやつですね。

例えば、5万円を借りたら、その返済は5万円+利息となるので5万円では足りません。

ですので、利息までを含めた金額以上のお金を借りる必要があるのです。

 

毎月キャッシングをしていると、とんでもないスピードで借金が増えていきます。

初めてキャッシングしてから1年前後くらいだったと思います。

 

気づいたら借金80万円。この段階で、初めて融資を断られました。

お金はいくらでも借りれると勘違いしていたのですが、年収の1/3以下という規制があって、

その規制に近づけば近づくほど借りにくくなるようです。

 

借りられなくて焦りました。

 

「返済はどうしよう!?」

「飲み代は!?それどころか毎日の生活は???」

 

もうパニックでした。

夫がいない時間帯でしたが、混乱しすぎて一人で泣きじゃくりました。

 

悩みに悩んだ挙句、夫に正直に言いました。

 

洗いざらい告白・・・。

 

家計が赤字のこと。

貯金が無いこと。

借金・・・。

 

最初はやっぱり混乱していました。

そりゃそうですよね。自分の知らないところでいつの間にか借金80万円って、信じられないですよね。

 

でも明細見せたら愕然としていました。

 

事の深刻さを理解した夫は、激しく動揺しながら、

普段はおとなしいのですが、色々怒鳴り散らしてきました。

 

「何で早く言わないんだ!」

「借金するなんて非常識だ!」

「本当は自分の小遣いだろ!」

 

確かに、借金をしたのは私が悪いです。

でも、「1円も自分のために使ったことなんてないのに、あなたのためを思ってしたことなのに、何でここまで言われるの?」

と、とても悲しくなりました。

 

挙句の果てには、「借金はお前のものだ!離婚してお前が勝手に返済しろ!」と言われてしまいました。

 

この言葉は今でもはっきり覚えています。

多分死ぬまで忘れません。

 

そんな風に言われて、私も今まで我慢していたことをぶちまけました。

 

 

「あんたがだらしないから、こうなったんやろが!!」

「美容院も我慢して家でセルフカットする気持ちがわかんの??」

「どうせ飲み会で楽しくやりよったんやろ!!」

 

などなど、興奮しすぎてなんて言ったのかあまり覚えてません。

 

でも、私の怒号のおかげか夫も冷静さを取り戻し、私もある程度落ち着いてきたころに話し合いを始めました。

 

まず、お互いに謝罪。色々ダメなところがありました。二人とも。それを素直に謝りました。

 

元々夫は優しくて真面目です。こんな私をもらってくれるのはこの人だけだと結婚するときに思いました。

夫も似たような思いでいてくれたので、とりあえず離婚はいったん無しになりました。

 

次に借金をどうするか。

ネットで色々調べてみると、債務整理というもので借金を減らしたり、返済額を調整できるみたいです。

 

よく耳にする「過払い金請求」、「自己破産」も債務整理の一種とのこと。

 

まずは弁護士への相談が必要とのことなので、あるサイトで評価が良かったところへ申し込んでみることにしました。

 

↓そのサイトはここで1位のサイトです。

借金地獄から脱出した返済方法|体験談で知る完済までの道しるべ

 

全国対応の法律事務所で着手金も安く、相談も無料だったことから、ここにしよう!と二人で決めました。

 

法律事務所へは二人で行きましたが、がちがちに緊張してました。

弁護士というジャンルの人に会うのが初めてでしたし、相談内容が借金という後ろめたさもあって、

かなり身体が強張っていました。

 

でも実際に会った弁護士さんは気さくな男性で話やすい感じで安心しました。

 

弁護士さん「借金の相談は多いんですよ。しかも皆さん、首が回らなくなってから相談に来るんですよね~」

 

たしかに。返済できてれば誰も相談はしないよなーと思いつつ、状況を確認した弁護士さんから提案されたのは任意整理でした。

 

任意整理とは、利息を減らして返済期間を延ばすことで、1か月あたりの返済額を減らすというものです。

※勘違いしている人が多いみたいですが、任意整理では元本は減りません。あくまで返済額の調整です。

 

任意整理で返済額を減らし、家計の中での固定費も減らしていく。

 

家賃やスマホ代、保険の見直しなど・・・。

当然飲み会は今後禁止。

 

なぜ任意整理がいいかというと、最もデメリットが小さいからだそうです。

(ちなみに、過払い金請求は2010年以前の借金が対象で、私たちは適用外でした)

 

個人再生や自己破産だとブラックリストに載りますし、自己破産はほぼ全ての資産を失います。

 

任意整理は実際に借金をした私のみが信用機関に登録されるのみで夫には影響なし。

 

(後で弁護士さんに聞いたのですが、任意整理は夫に内緒でもできるそうです。バレるリスクもないので、自分一人で返済していけそうならこっそりやることもできるそうです)

 

家計の見直し+任意整理で一応、毎月返済できそうなめどが立ちました。

 

夫も飲み会には参加しなくなり、以前のように早く帰る日が増えました。

 

大変な経験をしてしまって、もう二度とあんな目にはあいたくないですが、

夫婦の関係は前より良好になった気がします。

 

お互いに洗いざらい怒鳴りあって、素直になれたからかもしれません。

 

だからと言って、借金は良くないです。

 

私がこの経験を通じて言いたいのは、返済できているうちでも、苦しくなってきたら弁護士に相談する、です。

返済できなくなってからでは遅いです。

 

債務整理で何とかなるんでしょ?って思うかもしれませんが、最悪自己破産です。

そうなったら何もかも失います。

 

そうなる前に債務整理してほしいです。

離婚されるケースだって多いと聞きます。

 

弁護士さんもおっしゃってましたが、早めの対処が肝心だそうです。

 

個の体験談を見てくださっているのが主婦の方か、男性かはわかりませんが、

借金は放っておくと恐ろしいです。

 

早く返すに越したことはありません。

放っておいても状況が良くなることは絶対にないです。

 

是非、早目に対処して傷が浅いうちに何とかしてください。

 

実は私がたどり着いたサイトがこのサイトでした。

このサイトには本当に感謝しているので、体験談を投稿させていただきました。

 

つたない文章を読んでくださり、ありがとうございます。

 

この体験が誰かの役に立つことを願っています。