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実際に自己破産を申請し免責確定|奨学金による借金地獄の体験談

実際に自己破産を申請し免責確定|奨学金による借金地獄の体験談

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カテゴリ:体験談

奨学金で借金をする

私自身、20代後半で自己破産申請を行い免責確定を得ることが出来ました。
借金総額は、1,200万円を超えていました。
その多くが、大学時代の奨学金によるものです。最近は、日本経済も回復傾向にあり、東日本大震災による影響も少なくなってきました。
私が支払い不能の状態になったのは、2008年のリーマンショックによる影響が一番ありました。当時、毎月の手取り収入が24万円程あったものの、残業や休日出勤の禁止およぼ会社の福利厚生費用の見直しにより、収入は10万円近く減少したこともありました。一時的には、ボーナスや貯金の切り崩しにより対応していたものの、最終的には毎月の支払いに困り、多重債務者となっていました。
当初、債務整理の中で考えたのが個人再生でした。その時点である財産を残しつつ、借金総額を最低でも1/6まで圧縮することを検討していました。しかし、担当弁護士からは圧縮したとしても、最低200万円を3年間で返済する必要があると説明を受けたこと、そして債務整理後のデメリットは自己破産でも変わらないことを伝えられました。
結果として、私自身が選んだ方法は自己破産という方法です。申請手続きに要した費用はトータルで約44万円程度で済み、免責許可確定から約2年半が経過しようとしています。
現時点で考えることは、申請当初に個人再生を選択しなくてよかったと考えています。少なくとも、毎月の返済が残り、その返済方法に苦しむのは債務整理をした意味が無くなると感じています。
自己破産自体、多くの人が経験するものではありませんがお金に関する価値観が全く逆のベクトルに変化しました。先ず、ローンやクレジット、キャッシングといった言葉が一切苦手になり、高額な商品は可能な限り値切り現金払いをするのが最良と考えています。また、自分の収入に合わないマイホームやマイカーの購入自体も非常に危険性があるものだと考えています。特にマイホームは人生最大の買い物だと思います。しかし、自分の年齢や収入に見合ったものでない限り、支払い不能に陥りやすい買い物だと思います。
今では、携帯電話ですら長期運用を考慮して計算し、契約することを心がけています。

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